fussyの英語意味と使い方は?fussy eaterの意味も解説!

英語の「fussy」の意味と使い方について

fussy」という英語の意味を知っていますか?

例えば次のような使い方ができます。

I was a fussy eater when I was little.
...fussy?
Yeah, I was a picky eater!
(Picky, pick!!)Actually me too!

どうでしょう、なんとなく意味はつかめたでしょうか。

というわけで今回は、

  • 英語の「fussy」の意味・使い方

を例文付きで解説します。

fussyはイギリス英語でよく使われるようです。性格や好みの傾向を表すときに使えるので、知っておくと会話が弾むきっかけにもなりますよ。

fussyの意味

まずは、英英辞典で意味を確認してみましょう。

1. too concerned or worried about details or standards, especially unimportant ones

2. doing something with small, quick, nervous movements

3. having too much detail or decoration

引用元:the Oxford Advanced Learner's Dictionary

意味は、

1. 細かいことや特に重要でもない些細なことにうるさい、気にかけること
2. 神経質な動きをすること
3. 凝ったり、細かすぎたりすること

概してネガティブな意味で、「些細なことにうるさく気難しい」というイメージがあるようです。

選り好みする人、口うるさい人などと表したい時に使えます。

fussy eaterの意味は?

fussyの意味がわかったところで、冒頭の例文を確認します。

I was a fussy eater when I was little.
eaterは、eatという動詞に「-er」を付けて、eater:食べる人という表現になります。
つまりfussy(選り好みのある)eater(食べる人)で、「好き嫌いが激しかった」と言う意味になりますね。
「子供の時、好き嫌いが激しかったんだよ」と言っています。
さらに、「picky eater」と言い換えることもできます。pickyは「pick:(慎重に)選ぶ」という動詞の形容詞です。

fussyの使い方・例文

では実際に例文をみてみます。

例文を参考にしながら、「fussy」という単語を使ってあなたの英文もつくってみてくださいね。

fussyの例文

My daughter is a fussy eater.
私の娘は好き嫌いが激しい
How do I deal with my fussy puppy?
どうやったら、私の気難しい子犬をうまく扱えるようになるのだろう?
How do you cope with your kid's fussy eating?
どうやって子供の好き嫌いに対処しますか?
I think this jacket is too fussy.
このジャケットは凝りすぎだと思う。

fussy about 〜の例文

fussy about 〜」で「〜にうるさいという表現です。

本記事で最初に紹介した「My daughter is a fussy eater」は、つまり「食べ物にうるさい」ということですよね。

fussy about〜という表現を使って、「My daughter is fussy about food. 」と言うこともできますよ。

My boyfriend is fussy about his looks.
私の彼氏は服装にうるさい。
My parents are so fussy about food.
私の両親は食にうるさい。

fussyの英語の意味と使い方・例文まとめ

今回は、「fussy」「fussy about 〜」について書きました。今回覚えておきたいのは次の3つです。

  • fussy:些細なことを気にかける、好き嫌いがある
  • fussy about〜:〜にうるさい
  • a fussy eater = fussy about food のように言い換えられる

子どもの好き嫌いなどはよく話題にもなるし、それに関する英語圏の記事などを読んでみるのも新しい発見がありそうでおもしろそうですね。

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