yukiプロフィール

yuki

言語オタクのマルチリンガル。日本生まれの日本育ち、母語は日本語で、英語・フランス語・ドイツ語を話す。ヨーロッパ3カ国での計5年間の留学とインターンを経て、日本企業で海外顧客メインに日本製品販売を5年担当。

現在はWEBマーケターとして活動しながら、ライフワークでもある語学学習に関する情報を発信中。

yuki
こんにちは!yukiです。純ジャパのマルチリンガルです。私の語学遍歴をご紹介します!

どのくらいの語学力?

英語レベルは現在TOEIC860点、IELTS6.5です。

toeic_yuki
TOEIC860点
IELTS6.5

yuki
正直、伸びる余地や課題はまだまだあります!

ですが、仕事での海外顧客とのやりとり、海外向けECサイト運営や情報発信を担当していたので、英語でのコミュニケーションはそれなりにできるレベルだと思います。

フランス語やドイツ語は資格を取っていないのですが、フランス語はB2程度、ドイツ語はA2の初級で、生活する上で基礎的な会話ができるレベルです。

マルチリンガルになる最初のステップ

マルチリンガルと言うと、語学の英才教育を受けてきたの??とよく聞かれますが、全くそんなことはありません。

英語はゼロから中学校で習い始めましたフランス語もドイツ語も完全な初心者からのスタートです。

それぞれの違いを挙げるならば「学んだ環境が違う」ということです。

どういうことかというと、

挨拶の英語フレーズ

英語は...

中学義務教育から。日本語で英語を学ぶスタイルからスタート。授業は、ほぼ文法、単語、文の読解中心。

言語②:スイスフランス語

フランス語は...

ほぼゼロレベルで、スイスフランス語圏へ移住。語学学校で1日5時間、週5日の授業で、フランス語でフランス語を学ぶスタイルでスタート。

ドイツ語は...

大学の第二外国語で履修、基礎レベルの知識。ドイツの語学学校でドイツ語でドイツ語を学ぶスタイル。時々、英語かフランス語で解説してもらって理解を深める。

このように、それぞれの言語を学習し始めた「学習環境・学習方法・学習目的」が違うんです。

そのおかげで様々な学習法とその効果について体験することができました。

この経験をもとに、現在では、

  • 目的・目標のために今必要なスキルはなに?
  • そのための効果的な学習方法は?

を、自分で判断してスキルアップに取り組むことができていますさらに、この経験を活かして、アーティストの友人の英語スキルアップや海外進出のためのサポートもしたりしています。

もちろん、現役で語学学習中!日々時間を見つけて、3外国語のブラッシュアップしています。

現在に至るまで

  • 英語のもっと自然な言い回しを知りたい
  • 個人旅行で自由に安全に好きなところを訪ねたい
  • 言語の壁を気にせずに幅広く情報を得たい
  • 自分のやりたいことを海外で挑戦したい
  • 仕事の選択肢を広げたい

あなたは今、このようなことを思いながら毎日を過ごしていませんか?

私もそうでした。

This is a pen.から始めた、いわゆる学校での文法中心の受け身で学ぶ英語。学校で英語を話す機会は少なくて、自分が実際に英語を使うイメージもほとんどありませんでした。

それから偶然にある出会いがあって、「英語の知識を入れる(= インプット)」だけでなく「英語を使う(=アウトプット)」体験を積み上げ始めて、今では英語・フランス語・ドイツ語を話すマルチリンガルになりました。

もちろん、語学力があるだけであらゆることが可能になるわけではありませんが、語学力があったからこそ選択できた、挑戦できたことはたくさんあります

プライベートも

海外旅行のときは「住むように滞在する」スタイルを選んでいます。

看板のフォント、ステンシルグラフィティ、マンホールのデザイン、タイル、カフェ、城など、街歩きをしながらチェックしたりするのが好きなのですが、そのあたりの情報も英語のサイトだと見つかる情報がぐんと増えます

先日行った好きなイギリス人アーティストの博物館では学芸員の方と30分ほど話し込んだり、ショップ周りをしたときにスタッフの方と情報交換したりできるのも旅行の醍醐味です。

これもやはり英語が話せなければ難しかったことだと思います。(英語圏でなくても英語が通じることは多いです)

言葉の壁を感じて諦めることなく、欲しいときに欲しい情報を得られるのってやはり得だなと感じています。

家族を観光で案内するときももちろん個人旅行なのですが、「無理をせず好きなときに好きな場所で休憩、気が向いたらこちらのショップへ......」など臨機応変に対応できるので、とても喜んでくれています。

仕事も

ロンドン展示会

ドイツインターン先での朗読会

ドイツのミュージアムでインターンしたり、ロンドンの展示会に出店したり、海外マーケット担当になったりと、語学力があることで仕事でもキャリアアップの選択肢が広がります

特に英語が使えると、仕事のリサーチの面でも欲しい情報が世界中から得られることは非常に大きなメリットですね。

つまり、日本語の環境に限らずに「知りたいことがすぐに分かる・やりたいことに挑戦できることが可能になります。

語学が得意になるまで

ここからもう少し詳しく、純ジャパの私が数カ国語を話すマルチリンガルになったきっかけや語学遍歴をご紹介します。(英語メインで)

中学時代:「三単現のs」は私の中では存在していなかった

「三単現のs」は私の中では存在していなかった

「三単現のsは私の中では存在していなかった......」

「いきなり何?」と思うかもしれませんが、これ、中学時代の私です。

「He plays a guitar.」のいわゆる「三単現のs」の存在を(勝手に)無視していて、毎回テストで間違っているような状況だったんですね。おそらく、半年くらい気がついていなかったと思います。

yuki
これ、そもそもの大きな原因は、テストの見直しをしてなかったということですよね...

つまりそれほど、英語に興味もなかったということです。

英語はとりたてて得意というわけでもなく、かといって不得意というわけでもない

「ただの教科のひとつ」「試験勉強のために英単語と英文法を覚える」という感じで、ひたすら単語を覚え文法を学ぶインプット中心の中学生活を送っていました。

高校時代:「英語を使う」こととの出会い

newyork

そんな私が「英語を実際に使う」ことについて考えるようになったのは、高校時代のある帰国子女の友人との出会いからでした。

アメリカで小学生時代を過ごした友人から聞く話は、私が経験したことのない新しい世界で刺激的!英語が話せなくてなかなか現地校に馴染めなかったことや、克服して残りの楽しい時間を過ごしたこと、アメリカの生活や規模感など、日本から出たことのない私にとっては新鮮な話ばかりでした。

cinema

そして、その友人が映画好きな影響もあって、私も映画にどっぷりとハマったことも、海外へ目を向けるひとつの大きなきっかけです。

ハリウッド映画からヨーロッパ映画、アジア系のものまで、放課後時間を見つけては週1回は映画館に通っていたと思います。

それから大好きなアメリカ人の俳優にインタビューしたいという想いが募り、

高校時代のワタシ
彼が日本語を話すことを待つよりは、私が英語を話せるようになった方がお近づきになれる可能性は高い!

という、なんともミーハーな考えで英語学習に取り組みました。今冷静に考えると「んなアホな」と思いますが、高校生の私には十分なモチベーションでしたね。

ちょうどその頃、別の友人に誘われて英会話学校に通い始めたこともひとつの転機です。

英会話って、学校で必死に覚えた英語の単語や熟語を、そこで終わりにしないで、実際の会話で「使う」という作業だったんですね。この、英語は覚えるだけものではなくて、実際に使えるものという「切り替え」を体験できたことが大きな発見でした。

このように、インプット中心の英語から、趣味の世界へ、そしてホームステイなど「使える英語」の体験を積み重ねて、「英語はツール」としてとても使い勝手がいいな、と体感したのが高校時代です。

実際に英語を使っていろいろと挑戦してみた

ドイツでミュージアムでの朗読会

高校時代に英語はツールだと体験してから、いろいろなことに挑戦しました。いくつか抜粋してお伝えしますね。

大学に入ってからはタンデム(言語交換)のパートナーを探し、日本でも英会話スキルを上げる環境を常につくっていました

夏休みを利用してヨーロッパ1ヶ月のバックパック旅行は、やはり英語が使えることで気持ち的に安心でした。問題があればその都度尋ねて解決、行きたいところに行きたいように旅を続けることができました。

留学先のスイスに渡ったときはフランス語のレベルは初級の初級。語学学校のクラス分けのテストで「金曜日」というフランス語が答えられずに、苦し紛れに「Freitag」というドイツ語で答えて、先生たちから失笑されたほどの酷さでした。(笑えない。)そんな時期に、ひとりで海外生活を始めるときの大きな味方は、やはり英語だったんですね。

また、ドイツ語初級だったにも関わらずドイツのミュージアムでインターン採用されました。これも日常業務やコミュニケーションは英語力でカバーできると判断してもらったからです。

このように、まずは英語が使えることで行動範囲が広がることを体験できたのが大きな収穫でした。そして英語圏以外でも、英語の汎用性の高さを実感しました。

もちろん壁にぶつかります

と、成功体験ばかりのように見えますが、もちろん多くの壁にぶつかってきました。

その日の体調や疲れで集中力が大きく作用されて、相手の英語が全然頭に入ってこない何度も同じところを読んでいる。などは、日常茶飯事でした。

「よし!英語に聞き慣れてきた!」と思ったら、実際に外で話されている会話のスピードが速くてついていけない何を言っているのか分からない......ということもありました。(これは教材の英語と実際に話されている英語のスピードが違うからなんです。)

会話についていけないときに「うん、うん」でその場を切り抜けようとしたら、実は質問されてて、「ん?」「あれ?ん?(やば...質問されてるやん......)」と変な雰囲気になったり......。

多言語話者ゆえの壁もあります。

それは「英語に頼ってしまう」ということです。例えば私はドイツに1年半住んでいましたが、ドイツ語は初級(A2)レベルのままです。なぜ初級のままかというと、「英語で生活できたから」なんですね。

ルームメイトとも英語、インターン先での仕事も英語でした。買い物やカフェ、レストランなどパターン化された会話はドイツ語でしたが、いわゆる会話となると英語が早いし確実なんですよね。

コミュニケーションツールなので英語で良いとは思いますが、もっとドイツ語スキルを上げておけば挑戦できたこともあっただろうな、と少し後悔もしています。(現在ドイツ語やり直し中です!)

というようにこちらも経験したものの一部なんですが、失敗は山ほどあります。

語学に取り組んでいく上で、壁は避けられません。それでもこの体験を積み上げていくことで、じぶんの弱みも強みも見えてくるんですよね。これが見えてくると対策が取りやすくなります。さらに場数を踏むことで、より効果的な改善方法も分かってきます。

「仕事」の選択肢が広がる

英語に話は戻しますが、私の語学遍歴のもうひとつの大きな転機となったのが、海外事業展開の担当となったことです。

日本の製品を海外へ販売するという事業の立ち上げから関わり、BtoB、BtoCの海外取引を担当、海外顧客とのやりとり、ECサイト運営、SNS情報発信、海外展示会参加、アテンド通訳などの経験も積みました。

立ち上げ当初は業界の英語情報が少なかったため、専門用語や業界用語の英語をネットで調べ上げて、正しく伝わるように英語情報をそろえるというのが最初のステップでした

売り先である文化背景や商品の利用背景なども大きく影響してくるため、現地でも生活習慣なども把握する必要があり、その場合にも英語の検索でより多くの情報を得られることができます

当時は英語のみ対応していたECプラットフォームも、英語の壁を気にせずに利用することができました。英語のみの利用者フォーラムも問題解決に大いに役に立ちました。

もちろんこれらの業務には英語以外のスキルも必要ですが、まずは語学力がなければ務まらなかったと思いますやりたかったことを仕事にできるチャンスを掴めたことは大きなものでした。

日本語の環境に頼らずに、やりたいことに挑戦できるようになれる!

readytogo

英語でプライベートや仕事でもコミュニケーションが取れるようになるまでには、たくさんの試行錯誤を繰り返してきました。伸び悩みももちろんあります。

それでも、毎日外国語に触れてなんとか自分の目標レベルに達しようとしているのは、外国語でコミュニケーションすることで

  • 物事がスムーズになる
  • 視野や知識の深堀りできる
  • 人間関係や仕事の広がる

ことを体験しているからです。

そして、語学力が上がれば上がるほど日々実感しているのは、

  • 仕事や興味の面でも、収集できる情報が幅広く深くなる&次につながる
  • 特に英語が読めると、情報収集のスピードが格段に速くなり情報量も多くなる
  • 「英語がよく分からない」が原因で、やりたいと思っていることを諦めなくていい
  • 仕事の選択肢が広がる

つまり、日本語の環境に限らず知りたいことがすぐに分かる・やりたいことに挑戦することができるのです。

子供のころは、器用貧乏で習い事もなかなか続かなかった私ですが、長年語学スキルアップを続けられている理由はここにあると思っています。

幼い頃から英語塾に通ったわけでもない、三単現のsにも注意を払わない英語に特に興味もない中学生だった私でさえも、英語のみならずフランス語とドイツ語をツールとして好きなこと、やりたいことに挑戦できるようになったんです。

あなたもやってみたい何かがあるのなら、そして英語や他の言語を使えることでその夢を叶えることができるのなら、あなたにも必ずできます。まずは一歩踏み出して行動してみてください!

ゼロから3つの外国語を話せるようになった私の経験、メソッドや考え方、実際に使える表現などこのブログで共有していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

私も今でも現役で毎日語学学習に取り組んでいます。やりたいことを手に入れるため、ぜひ一緒に進みましょう!

-->